ま ば ら な
【card reading 20210107】










【本日の質問】

人間がコロナウイルスに圧倒されている今、
コロナウイルスと人間との間での関係性、
人間が持っておきたい心構えについて、
教えてください。



【Moonology ORACLE CARDS】
copyright©2018 Yasmin Boland 株式会社JMA・アソシエイツ
Third Quarter Moon 下弦の月
「調整が必要です」

ここしばらく、嫌な気持ちになることも多かったでしょう。
でも全てが失われたわけではありません。
下弦の月は、今、私たちが自分の足跡を辿って、過去を理解することができると言っています。
私たちがどこへ向かっているのか、そのことに注意を払いながら、物事を考え直し、調整していきましょう。
今は苦しいかもしれませんが、本当に必要なものとそうでないものが分かってくるときです。
目的地に辿り着くには、そして今の状況を良くするには、自分たちに必要ないものからの手放しと、私たちが向かう先にも引き続き持っていけるような信頼が大切です。

【陰陽五行開運カード】
copyright©2018 寒河江秀行 株式会社BABジャパン
火(こころ)「喜」

このカードから得られるキーワードは、喜びや、喜びを大切な人と分かち合うこと。
そもそも、無事に生きていること自体が有難い奇跡であることを、この期間に感じている人も多いのではないでしょうか。
帰る場所、家族や仲間、仕事。それらを得られていることが当たり前ではない人の存在も、多くクローズアップされました。
小さな幸せに感謝し、喜ぶ。その喜びを大切な人と分かち合うことが、一層の喜びを世界に満たしていきます。
どんなときも、焦らず、慌てず、諦めず。どんな頂上でも、登れば必ず下山するということを念頭に、心の振れ幅を小さく保つことが、成長の指針になります。
五行は体にも対応しているので、セルフケアについて補足をしておきます。
火が配当するのは心・小腸です。どちらも手の小指を通っており、内側が心経、指先から切り替わって、外側が小腸経になります。
小指を揉むことで血流も心のエネルギーもアップしますので、オススメです。
ちなみに、結ばれる異性とは小指が見えない赤い糸で結ばれているという迷信のようなものがありますが(赤は火の色に当たっています)、これは五行から来た考えです。火はパートナーシップを豊かにすることにも通じています。

【日本の神託カード】
copyright©2019 Yuriko Ohno/Mai Ohno 株式会社ヴィジョナリー・カンパニー
守護霊と祖霊神

あなたは、自分を守護する存在や、神となった祖先の霊の存在を感じたことがあるでしょうか。
あなたという存在は、私たちにつながっている命の流れが運んできたものです。
彼らの誰一人欠けてもあなたは存在しませんでした。
先祖は供養するものといいますが、「供養」とは供に養うこと。そのときに養っているのは実は祖先だけではなく、あなた自身のこともともに養っていると言います。
すでに身体を離れた=なくなった存在は、地上を離れても、存在が失われることはありません。
ご縁の深いスピリットはいつでもそばにいて、あなたをよく知る存在として、具体的で素晴らしい助けの手をくれようとしています。彼らからのメッセージは、そっと触れるようにしてやってきます。安心して大丈夫。
お墓参りも彼らの存在を感じるのに有効な手段の一つですが、なくなった愛する人が好きだったものを、お供えするだけでなく、実際にあなたも、一緒に食べているようなつもりで、食べてみましょう。
また、あなたが生まれ育った土地、縁の深い土地のものを食べるのもいいでしょう。
あまねく命を育むのは土地の力でもあります。それを受け継いできたあなたの身体にも、敬意を払ってみてください。

【I Ching】
copyright©Klaus Holitzka 1999/2013 AGM-Urania
19.APPROACH(地沢臨)4爻

人間の能力やパフォーマンスが認識される時代が訪れるようです。
地球におけるカリスマ性や影響力も、今までと違う形で増すでしょうし、人間のアイディアや目標を、他のものたちが支持してくれます。
人間の内部においても幸運な星回りです。思いやりと寛容さを大事にできれば、新しいパートナーシップを確立できますし、既存のパートナーシップはうまく結合できます。パートナーシップがうまく運転されていれば、どんなに状況が悪くなったとしても、いつも誰かが味方になってくれます。
この有利な期間に、人間は進歩を遂げます。今の経験を通じて得た洞察を統合し、開かれた心で熱意を持って当たれば、地球における新しくて前向きなアプローチに、人類が貢献することができます。
大きな変化に備え、人間同士での差別や偏見、嗜好に依存することを避けましょう。それができるかどうかで未来が変わります。
今は状況を把握しつづける必要があることも、忘れないでください。

【ETHEREAL VISIONS ILLUMINATED TAROT DECK】
copyright©2017 Matt Hughes U.S. GAMES SYSTEMS, INC.
TWO OF PENTACLES(正位置)

タロットからは正位置のペンタクルの2のカードが出ました。
メビウスの輪の上で、女性が二つのペンタクルのバランスを、やや無理なポーズでとっている姿で描かれています。
このカードは、二つの状況を維持しようとすること、またそうしたバランスをとることが大事であるというメッセージです。
ペンタクルは経済的な豊かさを表すものでもあるので、現実的な視点で見ると、コロナ対策と経済対策の両輪に当たるように見えるかもしれませんが、少し俯瞰的に眺めると、地球上における人類の置かれた立場から起こっている問題と、人類の内部で起こっている問題、その両方のバランスをとって対応していくことだと見ることもできます。
バランスのとれた生活を、地球上で持続可能な形で維持していくために、自分のエネルギーをどこに使うべきなのかを吟味し、必要のないものは減らす覚悟と決断をしましょう。
すでに私たちは、人生において、物質的な富よりももっと多くの大事なものがあることに気づきはじめています。
ここでの選択は、カードの下部に描かれた背景の波のように、人類に過大なストレスをもたらす可能性があります。バランスをとることは決して容易いことではなさそうです。しかし、この状況をくぐり抜けるだけの適応力を私たちがすでに手にしていることを、カードの女性の口元が語っています。

【マナ・カード】
copyright©1998 by Catherine Kalama Becker, Doya Nardin/©2005 Hokulani International Co.,Ltd.
30 プオロ(解放)

ハワイの知恵、マナカードからもらったアドバイスはプオロ。
ここに描かれた女性は、暗闇の中で一人祭壇に向かい、懇願しているようですが、その外側には人の手で作られた豊かなものも配置されています。
今ここが暗闇だと感じていたとしても、暗闇であることばかりに注意を向けず、大切にすべきポジティブな思考を探しましょう。それは比較的近く、ちゃんと手の届くところにあります。
私たちは、自分で進路を変えられずに、同じ道を何度も何度も巡ってしまうことがあります。それは、自分の中にある解決していないネガティブな感情が、新しい道を探したり、新しい成果を体験する力に、ゴーストのように影を落とすからです。「愚行とは、違う結果を望みながら、何度も同じことを繰り返すことだと言われています。」
誰もが皆、愚かな部分をどこかには持っているかもしれませんが、人類が自然を侵食することで起きてきた、ウィルスとの関係の歴史については、そろそろ世代を経由できる自覚を共有し、自然との関係性において現実的でありうる解決策を、施すときなのかもしれません。
また、プオロは、あなたが所有しようとしたり支配しようとするものや人が、最後にはあなたを所有したり支配することになるかもしれない、とも教えているようです。
ここにも自然と人間との関係を見て取れないでしょうか。自然はあるがままで、何ものをも所有や支配をせず、所有も支配もされませんが、人間が所有したり支配しようとすることで、この構図は自動的に作用します。
自分が所有・支配するものにもされるものにもならないこと、共有を素地とすること、そうした態度が、未来の地球にとっての良い解決策を生み出す知恵なのかもしれません。

【A YOGIC PATH】
copyright ©2019 Sahara Rose Ketabi, Danielle Noel DK Publishing
SATTVA(正位置)

純度と明快さ、これがこのカードのキーワードです。
今起こっている事象が過ぎるとき、人間は自分を妨げていたものを手放し、より深いレベルの明快さに達していきます。
この機会に、食事、家、セルフケア、製品、関係、思考パターン、キャリアの目標、人生の見通し、どれもが見直されてすっかりきれいな新しい形になっていくでしょう。
そのことによって、純粋さによる喜びが体感できます。
物事がきれいになったあとにできたスペースには、心の奥で本当のことだと思うものと、より一致するような大きな贈り物がやってきます。
あらゆる物事において純度を高めましょう。身体が純粋になるとき、それは考えと人生にも反映されていきます。
進むべき明快な道が、目の前に現れます。

BGM:窓辺のドロップス/すもち
水面下にて
お聴きいただき、ありがとうございました。
手元に来てもらったいろいろなカードたちに、冒頭の質問に答えてもらいました。お月さま、陰陽五行、日本の存在、易経、タロット、ハワイのマナ、そしてヨガのカード。
私はとりあえず自分と関係のないヒト=他者のことは占えないと思っているので(一般的には逆らしいですが)、やるとしたらこういう対象になるのかなと思います。
驚いたのは、リーディング初心者であるのと同時に、「現実」に向けて使える私の語彙が、とても少ないことです。ほとんど、現実に戻ってきてから得た語彙しか使えていない。テーマがテーマだからかもしれませんが、私自身にとって、今はそういうときなのかなと思います。
また、カードを通さないと、現実に対して有効な言葉として感じられないということなのかな、とも。何が一体、ヒトに通じる言葉なのかが、ちょっと分からなくなっている。それは言葉の問題じゃない、コミュニケーションの問題だよと仰る方もいるかもしれないですね。私には、コミュニケーションを図る元気と勇気が、もうなくなってしまったのかもしれません。
カードは、デッキそれぞれに言うことに特徴があって、とても楽しい。新しい学びとしてとても素敵な道具たちだと思いました。相性もまだよく分からないし、気長に勉強。
拙いスクリプトを使いながらウェブに出現すること、現実の言語ゲームに引っかかると思える言葉を使ってみること。
そことは別に私は存在できるようになり、誰からも見えない海のいちばん底を漂っているような感じです。「隠された私などいない」と言う哲学者もいるけれど、今は隠れていたいと感じる私もいるのだから、そしてすべてにおいてヒトから隠れていることもまた苦痛なのだから、そういう自分のお守りをしながら行こうと思います。
上に置いたのは、水面から出た言葉たち。果たして、通じるのでしょうか。どこに?誰に?
ずっと起きていられるからなのか、一日がとても長いです。試しながら。