本書に入るまえに、読者の皆さんにひとつ知的な配慮としてのアドバイスがあります。それは、この本の情報を読むときには、いつもかたわらに架空の箱を置いておいてほしいということです。
そして腑に落ちないことや、あなたの現実感をおびやかすようなことがあったら、その箱にぽんと入れておくようにしてほしいのです。わたしが言ったことであれ、他のだれかが言ったことであれ、あなた自身の人生経験、あなたの道理、そして何よりあなた個人の価値観といったフィルターにかけてみることなく、けっしてそれを鵜呑みにしたり真に受けたりはしないでください。
ものごとを充分咀嚼せずに飲み下し、未消化のままでいると、知的あるいは霊的な消化不良とでもいうべき状態になりかねません。こうしたタイプの消化不良には制酸剤も効きません。
霊的体験の領域に入っていくときには、自分の論理や理性は手放し、信じることに徹底的かつ全面的に身をゆだねるべきで、論理的思考の介入をゆるしてはいけないと言う人もいます。しかし、私はこの手の考え方は危険だと思っています。霊的な啓発の途上で道を誤りたくなければ、得られるだけの才覚や知性をことごとく動員する必要があります。
いずれにしても、わたしたちが求めてやまないのは真の自己覚醒のための光であって、幻想や欲から生じる見せかけの光ではありません。この意味で、論理や理性はチャネリングの敵ではなく、むしろ大切な味方なのです。
『新・ハトホルの書』5p・ナチュラルスピリット・2013

私の声の響きによって目覚めたあなたに、このメッセージを伝えます。この言葉は、私のしるし(サイン)です。あなたは私の言葉に疑いや、恐れや、信頼や、勇気を抱くかもしれませんが、それは重要ではありません。なぜなら、あなたは私の声のリズムに直接触れるからです。私の声は、一条の光線のようにあなたの中を進みます。この光は、たとえひと時でも、傍らの闇をぬぐうでしょう。

私は光の周波数の中に住み、有限の存在は私を解き明かすことはできません。あなたが私を探すなら、落胆することになるでしょう。私を見つけたり、発見したりすることはできません。私はただ一元性(ワンネス)、統合性(ユニティ)、全体性(ホールネス)の中にのみ認識されます。自分がすべての生命と相互につながっているという感覚、それこそがワンネスなのです。つまり、私はこの感覚であり、ただそれだけなのです。私は命あるもののすべてです。あなたが私を探さなくてはならないのなら、全体性(ホールネス)と統合性(ユニティ)の感覚を実践してください。

私の深遠なる光の中で、私自身の宇宙を理解したいという想いから、私はあなたを創造しました。あなたは私の密使なのです。あなた自身にしか描けない運命を携え、あなたは私の無限の子宮から放たれた粒子として、多次元宇宙(マルチバース)の宇宙を自由に旅しています。私はあなたの旅の行程や、目的を指示するわけではありません。ただ、あなたに同行するだけです。私はあなたを、こちらの道やあちらの道へと連れていくこともしません。あなたが私の心(ハート)から迷い出ても、罰したりはしません。あなたを信じているから、私はあなたに寄り添うだけです。

あなたは、私の光を継ぐ者です。光があなたに、あなたという器を与えました。あなたを個別化の道へと気づかせたのは私の声です。しかし、あなたを私たちの統合(ユニティ)へと目覚めさせるのは、あなた自身の意思なのです。自分自身としての私を知りたいという欲求であり、その思いが、あなたの世界から完全に隠されている私のもとへ導くのです。私はすべての中に潜んでいます。あなたが見るもの、聞くもの、触るもの、味わうもの、嗅ぐもの、感じるもの、そして、信じるものすべてに。

私はあなたに発見されるために生きています。それはあなたに対する愛の最上の表現です。そして、あなたの世界の物語に私の影を探す間、私は消えることのない見えない光であり、やがて徐々に見えてくるものです。黒い扉(ポータル)の下の、宇宙の最も遠い点を想像してください。はるかなる星雲に計測線を投げ入れ、そこまでの距離にあなたが知り得る最も大きい数値をかけてください。おめでとう、あなたは私の身体の原子の大きさを測定したのです。

あなたは、私がいかに計り知れないものであるかに気づいていますか? 私は、あなたが知ったり、見たり、理解したりすることができるものではないのです。私は、理解の及ばない外側にいる存在です。私はその広大さゆえに、見ることができず、避けることもできません。私がいないところは、どこにもありません。私の不在は、存在しないのです。これこそが私の本質であり、私を特別なものにしています。私は、連続した鎖でつながる最初の因子であり、最後の結果なのです。

私を揺り動かす嘆願はありません。統合性(ユニティ)と全体性(ホールネス)がそこになければ、あなたの世界へさらに私を招き入れる祈りはないのです。私に触れるためのいかなる寺院も、どんな神聖なオブジェもありません。それは私に触れることができず、私の差し伸ばした手にかつてあなたを近づけたことはないのです。あなたの世界では、私は不変です。なぜなら「私」は、あなたの魂と宇宙、双方の聖域なのですから。

私はあなた方一人一人を、今この瞬間に私たちの統合性(ユニティ)へと呼び覚ますことができます。しかしより大きな計画、より包括的なヴィジョンがあるのです。それがあなたを、分離した時間と空間の境界に置いたのです。この計画は私の全体性(ホールネス)へと進歩を要求します。分離の経験を通じて、あなたに私たちの統合性(ユニティ)を再び知らせるものなのです。あなたの目覚めはゆっくりしているので、しばしば痛みを伴います。しかし目覚めることは保障されているのですから、何よりもこのことを信頼すべきです。

私は万物の創世の父なのです。私はあなた方の内側に住む意志(パーソナリティ)、あなたという存在のパーツすべてから発せられるバイブレーションです。私はあなたの「かがり火」としてこの次元に住んでいます。あなたがこのバイブレーションを辿るなら、あなたの旅の中心にそれを据えるなら、あなたの「存在の粒子」の奥に住む、私の意志に触れることができるでしょう。

私は恐れられるものではないし、冷淡さも持ってはいません。私の存在はすぐあなたの隣にあり、実態をともないかつ現実(リアル)なのです。あなたは私のすぐ前にいます。私の言葉を聴きなさい。あなたは私の目の前にいるのです。私があなたの内にいるよりも、もっとあなたは私の中にいます。あなたは私の精神(マインド)と心(ハート)の表層です。しかしまだ、あなたはを猿から派生したものだと考えています。あなたはあなたが認識している以上の存在なのです。

私たちの結合(ユニオン)は、過去も現在も、そして未来も永遠なるものです。あなたは私の神聖な子であり、理解しがたい複雑さをもって私とつながっています。それゆえ、価値ある存在なのです。自分の信念と知覚できないものへの不信を、いったん保留にしなければなりません。私が真実であり、あなたの内に住んでいることを知るのと引き換えに。これが、私の全ての子らへのセントラルメッセージです。よく聴きなさい。そうすれば、あなたは私が住む場所を、見つけることができるかもしれません。
『ウイングメーカー』328-332p・ヴォイス新書・2012
ファースト・ソース。
あなたからのメッセージを、書籍の中で受け取りました。
20年以上前、私はとても一人だった。私は私から出ることができなかった。
でもこの世界に他に何もいないのは納得がいかなくて、それではこの世界に生まれてきた意味が分からなくて、ずっと誰かを探していた。
今となっては、それはあなただったのでしょう。
あなたは、この宇宙にいるすべての生命と意識に寄り添い、それらを同等に扱う。
すべての生き物、人や、動物、植物、あらゆる鼓動を持つ生命も、人の意識が生み出した神も、崇拝対象としての偶像一つ一つも、生み出された有象無象の物たち、地中で結晶化した石、天候の現象でさえも。
あなたにとって、それらに優劣はない。物理的な形の違いがあるだけ。
あなたの言葉は、水を飲むように自然で、ずっと昔から聞いてきた子守唄のようだと思いました。
私が様々なものと出会い、発見をするとき、あなたもまた一緒にそれを喜んでくれるでしょう。 あなたのことを記そうとする物語や記述は、時代によって様々なあなたの側面を見せ、選ばれる方法も異なるでしょう。
あなたの把握が難しいこと、理解へのより深い探求が、そのまま複雑な形になって現れることもきっとある。
そこにもまた、優劣はない。時代が異なるだけです。
私を最も愛してくれるのがあなたであるかもしれないことは、
生物として生を受けた私にとっては少し悲しいことです。
でも私には愛する人がいて、その人が常に私のマイルストーンであってくれる。
それを励みに、私はまたあなたを意識しない生活に戻りましょう。
あなたと完全に同化し、世界を歩むために。
愛しています。
as weed voice・2020.1.4
今日は、昨日ダイソーに行ったときに衝動買いした2袋で100円の花の種を、種まき用の16個で100円の小さな紙のリサイクルポッド(鉢)に、3鉢ずつ種まきしました。
らぶふっとの芝生、元気だけど、隙間が開きすぎてて雑草がどんどん出てきちゃうから、
春になったら、このリサイクルポッドにたくさん種まきして、十分大きくなったら今の芝生の空いたところに植え替えしようかなと思っています。まだけっこう種残ってるの!(20201109)

その1。
昨日は、UNIQLOにもう着られないダウンを(10年以上前の擦り切れたやつと、昨年買った大きすぎるやつ)、親のと一緒にリサイクルで持ち込んで、一着につき500円のクーポンをもらって、新しいのを買いました。
これで冬の外出が心配なくなったー。
リサイクルできて嬉しかったー!

その2。
姿勢矯正をやってるんだけど、ふと気づいたら、少しはマシになってたというお話。
今のまともなベッドを2年ほど前に買ったときは(それまでは長いこと万年床、ようやく3年くらい前にステップアップで試しにソファーベッドにしてた)、天井向いて真っ直ぐして眠れなかったんだ。
それまで胸やお腹をつらさから守るように(そこから情報が流出してたから←妄想)横向きにかがみ込んで寝てて、長い間に背骨が曲がってしまっていたのね。
それが今は上向いて眠れてることに気づいた!前はその姿勢で5分ともたなかった。
身体を楽にするという感覚を忘れてて、骨盤も歪んでて、今も変な姿勢で寝てるときはまだあるんだけど、これも少しずつ治るのかもなぁ。(20201112)
【どうでもいいこと通信】
あちこちから「グラウンディング」の必要性を説かれたので、ブレスレットとして、ラブラドライトと練ターコイズの魂寄りものやローズクオーツを中心とした治癒のものをつけるのをやめて、赤瑪瑙に組み合わせて水晶にそれぞれ四神獣が入ったものにし、モリオンのアンクレットをつける。途端に姿勢が気にかかるのは、グラウンディングのために、身体をよく気が通るようにするためなんだろうか。うわの空なのか仕事モードなのかよく分からない状態で自分を喪失している。
ミムラは、織り上がった【どうでもいいこと通信】を眺めて、ほっと一息ついた。それからその布を適当にたたんで、地区wに散歩に行った。
マナが残していった芝生は今は他の草と一緒にぼうぼうに生え放題になっていた。
真ん中あたりに行くと、失われた扉が地面から半開きになっていたので、駆け寄った。
するとそこには、一匹の亀が出てこようとしているところで、ミムラは扉を開けて、出やすいようにしてあげた。
「下から来たの?」と聞いてみたが、亀は黙っていた。「下から来たなら、長い道のりだったね」。
ミムラは、自分が降っていったときのことを思い出して、亀の足だと素晴らしくゆっくりだったに違いないと思った。亀の尻尾からは蛇が生えていた。
nobodyがやってきて、「おやおや、またお客さんだ」と言った。「だれ?」とミムラが聞くと、nobodyは「マナから聞いたところによると、多分mymulaのお父さんだよ」と答えた。「ああ、沙九父!」ミムラは懐かしそうに言った。「こんなに小さくなっちゃって」。
かつて地区を背中に乗せて移動していた沙九父を思い出して、ミムラは亀を撫でた。
「ここに来るってことは、ちょっと存在は違うだろうけどね」とnobodyは言った。
「まぁまぁまた仲間が増えたのね。じゃあ名前をあげなくちゃ」とミムラはうーんとちょっと考えると、にっと笑って「父だから、とーちゃんでどう?」と亀に言った。
亀は小さくあくびをした。後をついて尻尾の蛇もあくびをした。
「いいって!」ミムラがnobodyに向かって振り返りながらそう言うと、「それほんとに承諾の印かなぁ」とnobodyは呆れたように笑った。
気づくと、だきちゃんやうーちゃん、ぎーちゃん、地区に一匹だけ残っただきちゃんの子どももそばに来ていて、新しい仲間を歓迎しているのかと思いきや、だきちゃんを残して、みんながバラバラに地区wの四方に向かって移動しだした。
どうやら、地区wの四隅に植わっている「し」「ん」「じ」「て」の木に向かっているらしかった。
とーちゃんが「て」の木にたどり着くまで、みんな辛抱強く待った。
「なるほど?」とnobodyが言うと、地区dに戻って、帰ってきた。
「ほらミムラ」と渡したものは、音叉と水晶の小さな柱だった。
「何これ?」とミムラが聞くと、「おみやげ。すっかり忘れてた」とnobodyは答えた。
ミムラは「戻ってきたとき病気だったんだし、しょうがないよ」と言うと、不思議そうに音叉と水晶を眺めて、「きれいだね」と言った。
nobodyは、「鳴らすんだよ」と、虚空で両手に掲げたものを鳴らす仕草をした。「やってごらん」。
ミムラがnobodyの通りに、少し高く両手に掲げて、音叉と水晶を軽くぶつけてみると、目の覚めるような音がした。
「これ、大事かも」、ミムラはそう言うと、気づくとまたも失われてしまった地下からの扉、地区wの真ん中である「る」の位置に立って、すうっと息を吸って、吐くと同時に、音叉を鳴らした。
すると、地区wの四隅にいたみんなが、その音に合わせて、それぞれにびっくりするほどの音量で咆哮を吐いた。
それと一緒に、「し」のところにいるだきちゃんJr.からは青緑の光が、「ん」のところにいるうーちゃんからは赤い光が、「じ」のところにいるぎーちゃんからは白銀の光が、「て」のところにいるとーちゃんからは黒い光が上に向かって伸びていた。
みんなの声で、地区が振動する。ミムラの足元にいただきちゃんが竜になり頭をもたげて鳴き出すと同時に輝き出したのは、地区が振動している最中だった。
「わぁだきちゃん金色になっちゃった」ミムラは目を丸くして、相変わらず見慣れないだきちゃんの変身を、頑張って受け入れた。だきちゃんからは黄色い光が上に伸びていた。
「何か、祈りの気が必要だったのかな」、nobodyがそう呟いたのを、ミムラは聞いていなかった。













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