ま ば ら な
【私(個人)について】


2021.7.6




自分のために書き直します。

私は1969年の生まれなのですが、30歳になった2000年に入る頃からの約20年間、統合失調症という病気を患って、2019年夏に、(時期を振り返ると、いわゆる魂の対との最初の遭遇により)すうっと回復し、リハビリ期間中で今に至ります。
ずっと(病になることも含めて)勘で生きてきたし、自分でもこの道程をよくは分かってこなかったのですが、病明けからやっていることが、どうも表に出しにくいような気がしていました。どうしてなんだろう?
リハビリの方向性を探るためにも、と、自分の人生を振り返るうちに、西洋占星術も(これまでのいわゆる12星座による簡単な占いだけでなく)参考にさせてもらうようになりました。
その中で分かってきたこと=答え合わせができてきたことを、ここでメモしてみようと思います。



ホロスコープは、典型的なチャートとして出したものを使用します(ここのがいちばん基本と詳細の両方が知れるかも👉こちら)。少し前にAkane Nishimuraさんが提唱されているプレセッション・アストロロジーを手がかりに(地球の歳差運動を取り入れて)、解析してみたのですが、そこから見えてくるのは、主に「課題」だったなぁと感じています。
今、改めて典型的なチャートで解読してみたとき、典型的な方を「体現」することを目指した方がよい、と考え至りました。
なので、大幅に訂正加筆バージョンを作りました。

太陽♑6.0910ハウス
♌23.156ハウス
水星♑25.5011ハウス
金星♐29.3010ハウス
火星♓9.1812ハウス
木星♏1.468ハウス
土星♉2.052ハウス
天王星♎8.407ハウス
海王星♏29.459ハウス
冥王星♍27.237ハウス
Asc♓15.55(1ハウス)
MC♐21.46(10ハウス)


太陽は山羊座で、十二星座の中で社会性の最も高いサインなのですが、今の私は全くうまく社会性が機能しない状態です。リハビリ期間に入って、そのことにかなり悩んでいました。いわゆるホロスコープで見ると、太陽は10ハウス(ハウスに関しては、ホロマムさんのページ👉、Akaneさんのページ👉を参考にさせていただいています)にあって「社会の中で全うする役割」「社会に対する価値観、社会的到達点と使命感」といった場所になります。なのに、どうしてそれが実現できないんだろう。
それが、歳差運動を取り入れたホロスコープでは12ハウスとなり、このハウスの持つ意味は、「間違いなくあるのだけど、目には見えない、形もない」「何かに導かれて」「集合意識の領域」「社会的弱者」、そんなものになっています。この感覚がとてもしっくり来たのですよね。病気になったのも、そこから今の時期に回復しているのも、何かに導かれたというほか言いようがないなぁということを感じていて。社会的弱者というのは、それそのものですし。
でも、ここで、もう一度、解読をしてみたのです。社会的役割の全うということを考えたとき、私は自分が社会的役割を果たすためにこそ、病=障害者の道を選んだのではないか。つまり、社会に対するカウンターとして社会に対して「病」となるような自分を選んだということです。それが自分の経験を含めてのキャリアを活かす、最も適切な道だった。星読みテラスさんの10ハウスに関する解説ページ👉こちらで見ると、「「自分はここにいます!」と、誰からも一目瞭然にわかるような立場を目指します。」ということで、編集者でいたときよりも、障害者の方がインパクトがあるよなって笑(これは自分的に、です)。私のような存在が障害者の一人として生きています、ということを、社会に示し、どんどん動いていく必要があるのかなって。

プライベートを司っている月の♌は、6ハウス(6ハウスに関しての星読みテラスさん解説ページ👉こちら)。「人の役に立つ仕事で安心感を得る」そうです。働けなくなった私の月は、とてもダメージを受けたでしょう。ここから病になった、という解釈もできます。でも、今は「働く」ということに関する感覚が、「お金を稼ぐ」こととは必ずしも一致していなくて、働くことによる新しいエネルギーの循環を生み出していきたいとも思っています。現在お金を稼ぐという形が難しい方々とも、エネルギーを分かち合える可能性を秘めていると感じています。そういう仕組みを発明したり実現してくださる方々を、絶賛応援するエネルギーを送っています。それが私のはたらきの一つ、と思って。
また、最近、むのふうこの名前を消して、本名で活動しようとしています。しかも、「ことばの整体師」として笑。これまでの言語経験を通して、言葉を発する自分にとって、そして渡す相手にとって、良い影響を及ぼす言葉を使えるようにしていこう、と思っています。言葉に宿る魂=言霊というのは、ずっと取り組んでみたかった(でもかつて根本的に否定された)ことで、それに自分らしく取り組むことも、今後の仕事の一つになっていくと思います。

私は水星も♑ですが、典型的なハウスの出し方では、11ハウスに入っています。水星はコミュニケーションや発信を司っていて、歳差運動を取り入れると、12ハウスとなり、私の発信も何か見えづらかったり、見えづらいものを扱うことに適応しているのかなと感じました。また、12ハウスに水星がある人は、「集合的無意識の代弁者」だそうです(上記星読テラスさんの解説より)。私が「まばらな」内の「わたくしへ」で行なっているのは、「集合的無意識」にアクセスする、ということなのかなとも感じていたので、腑に落ちていました。
でも、これが11ハウスだと(11ハウスに関しての星読みテラスさん解説ページ👉こちら)、「同じ志を持つ仲間との交流」を目指すはずで、いまだに同志が見つかっているとはいえないですが(けっこう探しているんだけど)、最初にこの記事を書いたときから今までの間に導かれた「言霊」の道で見つかるような気がするし、少し離れたところ=「まばらな」感じで、同志がいると言ってもいいのかもしれません。
11ハウスに水星がある人は、「第11ハウスの水星は、幅広い世代の友達や仲間を通し、人生を切り拓くための情報や知識をインプットしていきます。勉強会への参加やSNSでの交流により、自分の情報ネットワークを構築していくでしょう。一人で学ぶより、複数の人の意見を取り入れて知識や情報のブラッシュアップをすることが得意です。取り入れた情報を自分の中で形にし、アウトプットしていくことで評価を得ます。」。これは、非常に当たっているかもと思いました。今現在、言霊のことも発信していますが、多くの資料を元に、自分で咀嚼したものをアウトプットしています。著作権という考え方が希薄で、オリジナルへの過剰な尊重はありません。すべての情報が、歴史上の産物であり、そこには優劣も、主張されるような権利も、本当は存在しないからです。自分のアウトプットに関しても、自由に活用していいよ、という考え方です。ちょうど、動物たちや植物たちが著作権や肖像権を主張したりはしないように。「まだ見ぬ理想の未来のために、ともに進もう。」ただし、この気持ちが過剰になると「選民思想」になるそうで、そうならないようにありとあらゆるところから情報を集めるわけですね。
吸収される情報が本当に幅広いものとなり、私という個によって咀嚼した上でのアウトプットになったとき(「わたくしへ」はそんな感じです)、集合的無意識に接続できるレベルになるのかもしれません。

ハウスについて、もう少し考察していると、私には3ハウス(兄弟や勉強、好奇心、メディア、伝達に関するすべて)、4ハウス(家庭環境、地域、リラックスできるコミュニティ、父親、木の根のような場所)、5ハウス(自己表現、創造力を発揮する場所、趣味、子育て、遊び)に星がありません。
ハウスに星がないときの考え方は、ホロマムさんのこちらの記事から👉
3ハウスと5ハウスに星がないのは致命的だと感じていたのですが、ハウスに星がないのは、あまり問題にならない星だということと、それぞれのハウスのカスプ(境界線のはじまり)にある星座の支配星(私の場合、3ハウスは♊で水星、4ハウスは♋で月、5ハウスは♌で太陽。各惑星に対応する支配性は、そらさんの記事を参考にさせていただきました👉)が入っている星座を見ることで、読み解ける、ということで見てみると、水星と太陽は♑ですので、やっぱり社会に役立とうするところで機能しようとする、つまりは太陽と水星のはたらきを強めているのかもな、と思いました。4ハウスの月に関しては、♌でこれまた人の役に立とうとするハウスなので、まぁはっきり言って、「人の役に立とうとする」人生。笑
自分のために生きるのは難しそうですね! それはそれで納得です。ホモ・サピエンスはヒトとの繋がりがないと生きていけない動物ですから、それをよくよく魂に刻んできたのでしょう。我ながらうざったいなと思いますが、そうでもしないと多分、本当に人を必要とせずに孤立するので笑。

最初の記事に、「発信方法を模索していて、どうもいわゆる今どきのネットやSNS風な、一対多の発信方法では無理な気がする、と思った」と書きました。それで、今はとってもマイナーな感じで、声での発信をしています。それは、「口伝」という言葉もあるように、言霊というのは文字よりも声に宿るというテーマに従っていたんだなと今は分かります。一対多が無理だったのではなく、声という機能が持つ、空間や時間の限定性の特質が反映された気持ちだったんだなと。

前回、この感想の根拠になったMCについて、再度考えてみようと思います。
MCというのは、「天頂」=太陽の通り道の中で最も高くにある点のことで、社会的に自分が目指す方向性なのですが、私はMCが♐にあります(MCに関しては、星読みテラスさんのこちらの記事👉、ホロマムさんのこちらの記事👉を参考にさせていただきました)。
MC♐は、「世の中に理想の世界や未知の世界を紹介すること」とのことで、天職に出版が入ってた笑笑(病気になる前は書籍の編集者をしていました)。「人々と世の中を良い方向に導くこと、元気や希望を与えること」、「出版、文学、思想分野に関わり、より広く大きくな視点で物事をとらえていくことが求められる」。著書を書いたりするのもいいらしいです。いや、著書ほどじゃなくていいので、このサイトをやるわ。
ヒトというのは、Ascから、MCに向かって、人生を歩んでいくらしいです。

前回、人と対象とじっくり関わるもの、深い感情を味わうものとして紹介した♏は、今回改めて自分の木星として採り上げようと思います。
木星といえば、今、私は木星の年齢域にあって(木星の年齢域は45~57歳。各惑星の年齢域に関しては、星読みテラスさんではこちら👉)、♏モード大活躍のはず。
木星に♏があると(木星に関するお話は、星読みテラスさんのこちら👉、木星の各星座に関する考察は👉)、「強い探究心や、いい意味での執着を持って、仕事も恋も、自分の欲しいものを手に入れていく」ということで、♏の執念深さも幸運を呼ぶらしい笑。しっかりこだわるってことがむしろ大事なのかもしれないですね。

自分の雰囲気や外見を表すと言われるAscは一般的なものでは♓です。♓は、私にとっては火星(惑星として、自分の外側に出る最初のもの)の星でもあるので、♓感は自分の感覚的にもかなり強いです。
火星の♓については、星読みテラスさんのこちらの2つをご紹介しておきます。火星ってどんな星?👉、火星的12星座別解釈👉。火星って、人生での戦い方を示していて、同時にホモ・サピエンスとして個を維持して生きていくための大事な星。特に年齢域でも35歳~45歳といちばん社会で活躍する時期を担当するの星なので、自分に向いた戦い方を知っておくと、余計な影響を受けずに進んでいけるんじゃないかと思います。例えば、♓の火星は「戦わないという戦い方」をします。それだと、戦い自体に矛盾を感じやすい。でも、自分がそういう戦い方だと分かると、ちゃんと前進できるんです。
Asc♓に関しても、どれ見てもかなり納得してしまうんですが、興味深い記事をご紹介しておきます。手紙さんのこちら👉こちら。私が自己犠牲的になるのは、おそらくこの方向性によるものだなと思います。各星座、充実していて面白いです。ご自分のAscも出せたら、ぜひ参考にしてみてください。きっと自分の抱える悩みの理由や、人生の指針、自分が周囲にどんな雰囲気に見えているかなども分かってきます。手紙さんのサイトはすごく素敵なので、気になったところを覗いてみると楽しいかも。
Ascについての一般的な解釈は、またまた星読みテラスさんのこちらの記事をご紹介しておきます(このサイトを探検すると、一日くらいあっという間に経ってしまう笑笑)👉

ホロスコープを出したなら、アスペクト(惑星同士の角度)も言及すべきでしょうか。
強いとすれば、太陽と金星がコンジャンクション(0度)、火星がセクスタイル(60度)、木星がセクスタイル、土星がトライン(120度)、キロンとはスクエア(90度)です。実際けっこう星たちからの応援は多いように感じていますが、キロンとのスクエアはシビアだったかも。
また、月と金星がトライン、水星とはクインカンクス(150度)です。クインカンクスは「病的な関係」らしいので、私が発信(水星)においてこれだけ幼いときから使い倒しているのに、いまいち♌の月を満たせない(というかむしろお互いに脅迫している感じがある)のはこのせいかもしれません笑。でもだいぶ修行しました!

各サインのサビアンシンボルも参照すると、興味深いことが分かります。偉大な先生方の解説書も出ていますが、無料で興味深い考察を出してくださっているサイトをご紹介しておきます👉こちら
私の太陽だけ言及すると、♑7度(サビアンシンボルは惑星の度数に+1します)は「ヴェールに包まれた預言者が、神の力にとりつかれて語る」です。ここでも集合的無意識へのアクセス状態が見られます。

そうだ、Akaneさんによる面白い考察を拝見していて、とても興味深いことがありました。
記事は、こちら
これに従って、自分のホロスコープを当てはめてみると、なんと。私は子どものところと大人(老人)のところにしか星がない!!!爆
青年の「他者」に関する時代に、星がないのでした。。。その間は、ずっと病気だったね。笑
経験だけを手に、他者を飛ばして、世界重視になるという。。私の感覚としてはすごくよく分かるのですが、他者に対する訓練期間をすっ飛ばすって、人間としてどうなのと思いますよね!
だからこそ、今からそれを経験するのを楽しみにしているのです。



以上、長々と書いてきましたが、こうした「答え合わせ」は、自分における時期や年齢によっても変化する気がしますし、ある一側面でしかないかもしれないですが、自分が自分の人生に納得する手がかりにはなります。
11ハウスの水星をバリバリ使って、外部への情報も満載でお送りしました。
ネットという貴重な存在と、皆さんの情報発信に感謝。