なでしこリーグオールスター2012雑記






ここは、中野真奈美さんのこと。
内のページです。








【なでしこリーグオールスター2012の雑記】
2012.9.15



こんにちわ〜!

いやー、五輪からU-20女子W杯と続いた祭りが、なでしこリーグのオールスターもカップ戦も終了したことで、ようやく一段落した心持ちなんですが。
オールスターの録画を見返していたら、何だか楽しくなってきました。

でも、この放送はCSだったので、ご覧になれない方もたくさんおられたようだし、この試合のこと、少しでも私なりにお伝えできないかな? と思って。サッカー素人なので、また非力を痛感することになるかもしれませんが、お祭りの試合だからいいか! と思ってちょっとやってみます。基本、録画を見返しながら、プレーを文字に起こす感じで。


まず、試合前に基本情報を!
公式の試合概要は、こちら。
http://www.nadeshikoleague.jp/allstar/2012/index.html
昨年は震災復興のために、なでしこジャパン対リーグ選抜という試合になったので、オールスターとしては2年ぶりの開催です。

今年のチーム名は、Athena(アテナ)とMinerva(ミネルバ)。アテナはギリシャ神話の女神、ミネルバはローマ神話の女神、呼ばれ方が違うだけで、同じ「戦いの女神」らしいです。

オールスター、ということで、サポーターによる投票で、メンバーの半分が決まっていく形になっています(これと別に監督推薦枠というのが20人あります。総勢40人!)。サポーター投票の結果はこちら。
http://www.nadeshikoleague.jp/topics/2012_08_2012-24.html
INACの近賀ゆかり選手が全カテゴリーでトップに輝いたことや、湯郷ベルの選手が各カテゴリーで上位を占めたことが話題になりました。

今年のオールスターは、なでしこリーグカップ決勝戦の前に開催される日程で組まれたため、カップ決勝に出場するINAC神戸と日テレ・ベレーザの選手は入っていません。
ちょうどこの2チームがリーグ前半戦の1位と2位ということで、アテナはリーグ前半で3・5・7・9位のチーム(湯郷・伊賀・千葉・高槻)、ミネルバは4・6・8・10位のチーム(浦和・新潟・狭山・福岡)となりました。
公式に最初に出た出場選手一覧はこちらですが、あとでチームごとの選手の詳しいデータ入りのページも作られましたので、こっち↓の方が見やすいかな。

Athena http://www.nadeshikoleague.jp/allstar/2012/team_athena.html
Minerva http://www.nadeshikoleague.jp/allstar/2012/team_minerva.html

そこにも書いてありますが、ミネルバは浦和の柳田美幸選手が怪我のために辞退、代わりに同じく浦和のU-20のメンバーだった和田奈央子選手が入っています。アテナでも、サポーター投票DF部門2位だった湯郷の安田邦子選手が怪我で辞退しています。

ちなみに、試合結果は、すでにいつもの形で公式で報告されています。
http://match.nadeshikoleague.jp/2012/allstar/match_page/m1.html
ご存知の方も多いと思いますが、試合結果ページからリンクがはられている公式記録のPDFページでもいろいろなことが分かります。観客数(この日は5946人でした)とかもここで。
http://match.nadeshikoleague.jp/2012/allstar/match_report/m1.pdf


そんなこんなんで〜。

実況スタート!
解説は、いろいろな場面でお世話になることの多い、日々野真理さん!

日々野さんも仰っていますが、ユニフォームが可愛いかった♪
アテナはピンク(と白)と紺、ミネルバは水色と黄色があしらわれています。
ええと、写真、あるかな。
うーん、アテナは宮間選手のアップの写真がゲキサカにあるのだが。
http://cdn.adlibjapan.jp/pics/r/XcdwDPTW3w.010-1440-1440-150.jpg
ミネルバが・・・。どのくらいリンクが生き残るか分かりませんが、両方のユニが映っているスポーツ報知の写真をクリップしますね(実は中野さんが写っているのでした!)。
http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20120909-OHT9I00251.htm
あ、ゲキサカのフォトニュースに記事があった〜! 全員の集合写真も含めて、何枚か載っています。
▼なでしこオールスター、猶本や宮間が出場!! (9/10)
http://web.gekisaka.jp/?u=%2F%3Fkey%3DXxp0myW8%26amp%3Bmenu%3Dpn%26amp%3Bcategory%3D3%26amp%3Btwm%3Dv%26amp%3Btwi%3D26869%26amp%3Blpcat%3Dpnews
14日に出た、宮間選手の記事にも両方のチームのユニが載ってる!
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2012/09/12/s-Miyama03.jpg

以下、スターティングメンバーです。せっかくなのでユニフォーム色にしてみました(*^-^*)


Athenaスターティングメンバー【前半】
GK 1 福元美穂(湯郷)
DF 2 津波古友美子(湯郷)
5 細川元代(千葉)
14 小野鈴香(伊賀)
20 宮迫たまみ(伊賀)
MF 10 宮間あや(湯郷)Cap.
8 宮本ともみ(伊賀)
13 那須麻衣子(伊賀)
6 保坂のどか(千葉)
FW 11 丸山桂里奈(高槻)
18 深澤里沙(千葉)
Minervaスターティングメンバー【前半】
GK 1 山郷のぞみ(浦和)
DF 2 土橋優貴(浦和)
3 矢野喬子(浦和)
14 柴田里美(狭山)
MF 16 佐伯彩(新潟)
6 川村真理(福岡)
8 庭田亜樹子(浦和)
10 上尾野辺めぐみ(新潟)
FW 9 吉良知夏(浦和)
11 荒川恵理子(浦和)Cap.
17 久保田麻友(新潟)



キャプテンは、アテナが宮間選手、ミネルバが荒川選手(荒川選手がキャプテンマークつけるのは珍しいらしい?)。
監督は、アテナが湯郷の種田佳織監督、ミネルバが浦和の村松浩監督です。
スターティングメンバー、実況の画面では、ミネルバの川村選手の名前が間違ってますね(笑)。出場しているのは川村真理選手、川村優理選手は新潟の人だ。

以下、はアテナ、はミネルバに関する記述です。

アテナの布陣は4-4-2。
ミネルバは3-4-3。
(って画面のスターティングメンバーの表の上に小さく書いてありました)

前半ミネルバのキックオフ。

アテナの2トップは、丸山桂里奈選手(高槻)と深澤里沙選手(千葉)。
中盤は左に宮間あや選手(湯郷)、右に保坂のどか選手(千葉)。真ん中、宮本ともみ選手(伊賀)と那須麻衣子選手(伊賀)。
DF、左サイドバックに細川元代選手(千葉)、センターバックは津波古友美子選手(湯郷)と小野鈴香選手(伊賀)、右サイドバックが宮迫たまみ選手(伊賀)かな。
GKは福元美穂選手(湯郷)です。

ミネルバ、3トップ、左から吉良知夏選手(浦和)・荒川恵理子選手(浦和)、久保田麻友選手(新潟)。
トップ下に上尾野辺めぐみ選手(新潟)。
川村真理選手(福岡)と庭田亜樹子選手(浦和)でボランチ。
佐伯彩選手(新潟)が左サイドバック、右サイドバックが土橋優貴選手(浦和)。
センターバック、矢野喬子選手(浦和)、柴田里美選手(狭山)? あれ3-4-3?
GKは山郷のぞみ選手(浦和)。

前半4分、最初のチャンスはミネルバ。GK山郷選手からのボールを、中央で荒川選手が受けて、右に出てきていた久保田選手がゴール前へクロス?もしくはシュート?でした。荒川選手が飛び込んできましたが、ボール触れず、福元選手キャッチ。

前半5分、中央で上尾野辺選手が左サイドスペースへ出して、走り込んできていた佐伯選手からクロス、中央で久保田選手、ヘディングシュート。

前半8分、中央の上尾野辺選手から左へ大きくパスが出て、吉良選手からのクロス、荒川選手がゴール前で受けてアテナDFとの混戦、いったん下げて上尾野辺選手がさらに後ろへ、後ろから川村選手がミドルシュート打つも上に外れました。

前半9分、中盤で受けた庭田選手から展開、右サイド上がってきてフリーになっていた土橋選手にボールが入って、中央へクロス、ゴール前の荒川選手に合わせるもDFと混戦、シュートまで行けずクリアされました。

前半10分過ぎ、佐伯選手がボールを競っていて負傷、17分に18和田奈央子選手(浦和)が入りました。

前半14分、中央で那須選手がボールをキープしたあと後ろへ、津波古選手が大きく前線へパス、左サイドを上がってきていた細川選手が、クロスじゃなくておそらくミドルシュート? 枠を外れました。

前半16分、実況では怪我で運ばれる佐伯選手を写していて、肝心のシーンが流れませんでしたが、中盤の宮間選手からの浮き球の長いパスを、前線に走り込んできた保坂選手が倒れながらワンタッチシュート、アテナゴール! 1-0。

前半20分、中盤左サイドでボールを回していたアテナ、中央で受けた那須麻衣子選手からのスルーパスに、保坂選手が入るも通らず。

前半21分、左サイド和田選手から、ゴール左側へ走り込んできた荒川選手のパスが通って、そこで小野選手と那須選手に挟まれるも、かわして中央へセンタリング、上尾野辺選手が入っていましたが通らず、細川選手がヘディングでクリア、コーナーキックへ。蹴るのは上尾野辺選手。

前半23分、後ろでパスをつないでいたアテナ、宮本選手から長いパス、最前線の保坂選手へ、矢野選手がぎりぎりでクリア。コーナーキックへ。蹴るのは宮間選手。

前半26分、パスをつないでいたミネルバ、中央の上尾野辺選手から、中央へ入ってきていた吉良選手がワンタッチでゴール前へパス、中央の荒川選手がシュート、福元選手が片手でセーブ&キャッチ。

前半28分、後ろからつないできていたミネルバ、中央にいた久保田選手がDFを背負い気味に、右サイドに上がってきていたフリーの土橋選手へパス、土橋選手がダイレクトで中央へクロス、ゴール前の荒川選手へ通り、ヘディングで同点ゴール! 1-1。
荒川選手のゴールパフォーマンスが楽しかったです(笑)。実況でも「お祭り女」と呼ばれていた荒川選手、ベンチから出てきた選手を次々となぎ倒し、ミネルバの選手みんなに囲まれた真ん中で、ぐるぐるしてから3本指を突き上げてました。どんな意味があるのかは、もの知らずな私には分かりませんでしたけど(笑)。ボンバーヘッド、さすがです。やってくれます。

前半30分、バックラインで矢野選手が持っていたボールを、後ろから来た深澤選手がかすめ取って、ゴール前へ、GK山郷選手と1対1、シュートはぎりぎりで柴田選手がクリア、こぼれ球を再び深澤選手が触って後ろへ、入ってきた保坂選手がシュートするもサイドネット。

前半35分、中盤で宮本選手から宮間選手へ、宮間選手がワンタッチで前線へ鮮やかなスルーパス、丸山選手へつながるもオフサイド。

前半39分、中央寄りにいた土橋選手からゴール前荒川選手へクロス、荒川選手がDF背負って、パスを斜め後ろの久保田選手へ、久保田選手倒れながら荒川選手へ戻して前へ走り込み、荒川選手が前へはたいてその久保田選手へ、久保田選手シュート打つも小野選手にはじかれ、再び久保田選手が倒れながら後ろの庭田選手へパス、庭田選手が右サイド土橋選手へ渡して、土橋選手は中の荒川選手へパス、荒川選手がヒールキックでゴール前の久保田選手へ、久保田選手シュート打つも小野選手クリア。コーナーキック。蹴るのは上尾野辺選手。

前半40分、多分宮間選手から大きく左サイドへ展開、上がってきていた細川選手が中央へクロス、反対側のゴール脇の丸山選手へ。丸山選手、DFかわしてシュート打つも外れました。

前半41分、ミネルバのバックラインでのパスを保坂選手が拾って、前へ出てきてPAの中からシュート、枠を外れる。

前半43分、ミネルバが持っていたボール、中央で荒川選手がDF背負って川村選手へ、吉良選手へ渡って、さらに左サイドを上がってきていた和田選手へ、和田選手シュート。福元選手キャッチ。

前半終了。




ハーフタイムは、なでしこリーグのオフィシャルソング「手をたたこう」。ともう1曲、曽根由希江さんのライブ。




後半!
メンバー大幅に交代。
後半のスターティングメンバー(って言い方あるかな?)。

Athenaスターティングメンバー【後半】
GK 12 船田麻友(千葉)
DF 3 加戸由佳(湯郷)
4 奥田亜希子(高槻)
5 細川元代(千葉)
MF 15 筏井りさ(千葉)
7 中野真奈美(湯郷)
10 宮間あや(湯郷)Cap.
13 那須麻衣子(伊賀)
FW 9 有町沙央里(湯郷)
17 松岡実希(湯郷)
19 中出ひかり(伊賀)
Minervaスターティングメンバー【後半】
GK 12 大友麻衣子(新潟)
DF 3 矢野喬子(浦和)
4 磯金みどり(福岡)
5 中村楓(新潟)
MF 18 和田奈央子(浦和)
7 薊理絵(狭山)
8 庭田亜樹子(浦和)
10 上尾野辺めぐみ(新潟)Cap.
20 小林菜摘(狭山)
FW 9 吉良知夏(浦和)
13 渡辺彩香(狭山)


アテナ、2トップは松岡実希選手(湯郷)と中出ひかり(伊賀)選手。
中盤の右サイドは有町沙央里選手(湯郷)、ボランチに中野真奈美選手(湯郷)・前半に続いて宮間あや選手(湯郷)、左サイドは筏井りさ(千葉)選手。
DFは、右サイドバック加戸由佳選手(湯郷)、前半に中盤にいた那須麻衣子選手(伊賀)が最終ラインに下がって、奥田亜希子選手(高槻)とセンターバックを組んで、左サイドバックがそのまま細川元代選手(千葉)。
GKに船田麻友選手(千葉)。

ミネルバ、GKは大友麻衣子選手(新潟)
最終ライン、左から磯金みどり選手(福岡)、引き続き矢野喬子選手(浦和)、中村楓選手(新潟)。
中盤は左サイドに引き続き和田奈央子選手(浦和)。中が引き続き庭田亜樹子選手(浦和)と、小林菜摘選手(狭山)。
おそらく引き続き、トップ下に上尾野辺めぐみ選手(新潟)。
FWは、3トップなら、右サイド薊理絵選手(狭山)、中に吉良知夏選手(浦和)、左に渡辺彩香選手(狭山)かな?
キャプテンマークは上尾野辺選手に代わりました。

(ちょっと愚痴。後半になって、日々野さんはいいのだけど、アナウンサーが最初の方でかなり選手の名前を呼び間違っていて、実際の選手との画面での判断が難しいです(笑)。)

アテナ、中出選手と松岡選手で、後半キックオフ!

後半1分、有町選手から中央で筏井選手へ、遠目から高いボールでシュート? ゴールの上へ。

後半2分、右サイド有町選手から前の松岡選手へ、フリーだった中出選手へパス、中出選手シュート外れる。

前半4分、ミネルバがボールをつないで中央の吉良選手から右サイドの薊選手へ、薊選手ドリブルしてから吉良選手に戻して、吉良選手が軽いドリブルのあと前線へ浮き球のパス、上尾野辺選手が入り込んでくるも、奥田選手がクリア、そのボールが右サイドの薊選手へ渡って、薊選手ドリブルで切れ込んで前へ入ってきて、マイナスのクロス、ゴール前にいた渡辺選手が二度シュート、一度は那須選手、二度目はGK船田選手にはじかれて、有町選手が外へ。

後半6分、ボールを持っていたアテナ、中央の宮間選手から大きく右へ、前線の中出選手に通って、ゴール方面へクロス、松岡選手がゴール左で拾うが、中村選手にクリアされる。

後半8分、中出選手から中の中野選手へ、中野選手が前線スペースへパス、中出選手追いつけず。GK大友選手キャッチ。

後半10分、ディフェンスラインにいた宮間選手から大きく右サイドに上がってきていた加戸選手へ、加戸選手ヘディングで中へ、中出選手触るもクリアされ、それを真ん中に入ってきていた有町選手が拾ってパス、中野選手がスルー、その先にいた宮間選手が大きくゴール前へ、中出選手が飛び出すもオフサイド。

後半12分、中盤から左サイドに上がってきた和田選手に渡って、和田選手が最終ラインでキープ、DFに囲まれたところで後ろに来ていた渡辺選手にパス、渡辺選手ゴール前へドリブルするも、守備に来ていた有町選手がクリア。コーナーキック。蹴るのは上尾野辺選手。

後半16分、ボールがミネルバ>アテナ>ミネルバと戻って、吉良選手が大きく前に展開、走り込んできていた薊選手に渡ってシュート打つも右に外れる。

後半17分、中央で宮間選手がインターセプトからキープ、前線へパス、有町選手が受けて前へ向いてシュート打つも、上へ外れる。

後半19分、中央で松岡選手、中出選手、中野選手と短いパスが繋がって、中野選手が前線へスルーパス、左サイドで受けた筏井選手が中央へクロスするも和田選手のクリア、それが筏井選手に戻ってキープするも再びクリアされる。

後半24分、吉良選手アウト、19佐藤楓選手(福岡)がイン。

後半25分、GKからのボールを奪って、宮間選手ミドルシュート。GK大友選手キャッチ。

後半27分、宮間選手から大きく前へ出たボールを、中央の有町選手が受けたところでファールを受けてFK獲得、蹴るのは宮間選手。低いボール、ゴール前の混戦の中、有町選手がゴール前で触って、松岡選手が滑り込んでシュート。アテナ、ゴール! 2-1。

後半29分、右サイド、宮間・有町・松岡で持っていたボール、いったん磯金選手に渡るも、中へのパスを中央の中出選手が拾って、左の筏井選手へ、筏井選手ミドルシュート。右に外れる。

後半31分、中村選手、ドリブル・キープからシュート。GK船田選手がはじいてコーナーキック。

後半36分、ミネルバのパスミスを筏井選手>宮間選手>筏井選手で自分たちのものにして、筏井選手がドリブルで前へ、中央でフリーだった松岡選手へパス、すぐにミドルシュート。GK大友選手キャッチ。

後半37分、アテナ有町選手に替えて16横山久美選手、ミネルバ庭田選手に替えて15猶本光選手イン。

後半38分、加戸選手のスローインから中野選手>横山選手>加戸選手>中野選手と小さなパスがつながったあと後ろの宮間選手へ。宮間選手ゴール前へクロス、いったんクリアされるも中出選手が拾ってキープ、ドリブルからシュート。大友選手キャッチ。

後半39分、ミネルバ、右サイドでボールを奪って(誰だか判明できず! 小林選手だろうか)中へ、中央の猶本選手が受けて、右前線の薊選手へ長いスルーパス、薊選手ドリブルで入ってくるも、筏井選手クリア。

後半41分、加戸選手から船田選手へのバックパスがミスに。ミネルバのコーナーキック。

後半42分、猶本選手から、コーナーキック後に移動中だった右サイドの上尾野辺選手へ。上尾野辺選手からの大きなクロス、ゴール前、磯金選手のヘッドはゴールに届かず。

後半44分、ミネルバからのパスを拾った筏井選手から中野選手へパス、前の中出選手へパス、中出選手がダイレクトで戻して宮間選手へ、宮間選手が大きく右の前線に走っていた横山選手へ。横山選手ドリブルで挑んでいくもバランスを崩して倒れて、タイムアップ!!

2-1でアテナが勝利しました!


勝利インタビューはキャプテン宮間選手。

(オールスター、90分終えて、今どんなお気持ちでしょうか)
「はじめは今日の決勝戦のメンバーがオールスターチームにいないということで、私たちでいいのかなという思いもありましたが、たくさんのあたたかい声援を受けて、こういうピッチでプレーができて全員幸せに思っています」
(チームとしてはしっかり2点とって、勝利をもぎ取ることができました。このチームで90分戦ってみていかがだったでしょうか?)
「日頃、対戦相手の選手たち、やっぱりでもレベルの高い選手たちが揃って、味方も頼もしかったですし、敵の選手たちもほんとに質の高いプレーが、この暑い中で披露できていたと思います」
(対戦相手の荒川選手のゴールのパフォーマンスについてはいかがでしょうか?)
「前日からちょっと仕込んでいるのは確認とれていたんですけど、対抗できなかったんですが、やっぱり、このオールスターには、がんちゃんのパフォーマンスはなくてはならないなと思いました」
(最後にサポーターの皆さんにメッセージをお願いします。)
「今日は暑い中、私たちの試合を見に来てくださってありがとうございました。このあとの決勝戦が、やっぱり日本でいちばんレベルの高い戦いだと思うので、暑いと思いますが、あと2、3時間頑張って、観戦して帰ってください。今日はありがとうございました」

MVPも宮間選手でした! お肉もらっていました。

以下、すべてを完全に拾ってはいませんが、試合以外の選手情報など。実況アナと解説日々野さんの視点からのコメントです。オールスターだけに話題も豊富です。
★出場する40人中、21人がオールスター初出場。
★アテナで前半2トップを組んだ深澤選手と丸山選手は、昨年はジェフで一緒に戦っていて、とても仲がよい。
★福元選手は、6回のオールスターのうち6回出場! W杯では控えに回っていたが、五輪では正GKとして活躍。今年はプロになって時間の使い方に変化があり、サッカーに集中できることに感謝している、恩返ししたいという気持ちが強いとのこと。
★湯郷ベルの選手が8人メンバーに選ばれている。ベルは、地元の方々のあたたかい応援があって、常に3000人ほどのお客さんが来ている、サポーターとまさに両思いのチーム。
★昨日(9月8日)はU-20の3決があって、女子サッカー好きにはたまらない年。
★佐伯選手、傷んでいる途中で、所属の新潟の話題。怪我人が多いものの、リーグカップで準決勝に進み、リーグではこれまでで最高の5位。昨年の全日本では決勝までいった、成長が観られるチーム。男子のアルビレックス新潟と一緒にやっているので、基盤がしっかりしているチーム。そういうチームが増えてくると、安定した形でリーグやチームを運営することができると思うので、難しいとは思うが増えてほしい。
★宮間選手のフリーキックは、男子の選手も注目していて、まさにお金が取れるプレー。宮間選手は、ピッチの上での監督のような役割。五輪では、ピッチの外でもみんなをまとめる役で、文句なしのキャプテン。
★保坂選手の身長は147p。すごく真面目な性格で、プレーにも堅実さが現れている。埼玉栄高校の出身ということで、この日は地元だったんですね。
★和田選手は左右どちらでもできるサイドバック。U-20では出場機会がなかったが、このオールスターで発憤したいと話していたそう。
★ゴール裏での応援は、各チームが順番にチャントに乗って応援するという、オールスターならではのものだとのこと。
★リーグが中断していた3カ月、ロンドン五輪、U-20があり、なでしこに注目している方が増えている。これがリーグ後半戦にもつながってくるのでは。
★ゴールをアシストした土橋選手は、取材への対応も落ち着いていて、大人なんだそうです。
★吉良選手は、なでしこリーグ前半で8ゴール、永里亜紗乃選手と並んで、ゴールランキング1位タイの選手。目標は10ゴール、もう8ゴールまで来ているが、まずは10ゴールを狙いたいとのこと。昨年はなでしこリーグの新人賞も獲得。普段は不思議ちゃん。亀を飼っていて、亀の話になるととても幸せそうなのだとか。
★宮本選手は一度代表を退いているが、若い選手には抜かせないセンスがある。宮本選手が伊賀にいるという意味。各土地になでしこの選手に憧れる子どもたちがいて、選手を見て育つその子どもたちの才能に期待したい。伊賀はカップ戦でベスト4、チームとしても勝ち進んだことで結束力が生まれて、チームの雰囲気が変わったことは後半戦につながってくる。カップ戦でINACに負けたときの悔しがり方というのが、後に繋がるんだろうなと印象深かった。
★和田選手はU-20で試合に出られなくても、サイドバックの選手に自分が思ったことをアドバイスしていたのだそう。出ている人にいいプレーをしてもらうことがチームのため、という考え方。JFAアカデミー福島の1期生。JFAアカデミー福島から、ようやくトップのチームで活躍する選手が出てきて、日本サッカー協会が取り組んできたことの成果が出ている。和田選手本人は「スピードはそれほどないけれど、読みでカバーしていくタイプ」だと話しているそうです。
★高槻は入れ替え戦免除でなでしこリーグ1部に上がってきたが、ちょっと苦労しているか。
★中出選手は、カップ戦で5戦連続で得点した選手。なでしこリーグの得点ランキング3位タイ。
★ジェフのGK船田選手、ジェフにはもう一人長身の山根選手がいて、ハイレベルなポジション争いをしている。山根選手の身長の魅力は小さい頃から注目されていて、そこに力が伴ってきている。今日もチームのブースにいてサインをしたりしていて、サポーターにも人気が高いよう。
★磯金選手、福岡で3ゴールあげている選手。
★後半は多くの選手が出ている湯郷ベルの話題。五輪後、宮間・福元選手は、すぐに湯郷に帰って、休みを取ってないみたいで、常に湯郷のことが自分たちの中心にあると考えているよう。
★渡辺選手、去年のチャリティーマッチで、なでしこリーグ選抜として出場、ゴールを決めている。普段はケーキ屋さんでアルバイトをしていて、バームクーヘンを作っているとのこと。出身は熊本。今年2月のなでしこチャレンジにも選ばれている選手。
★今回はINAC・ベレーザがいない分、いろいろな選手にチャンスが巡ってきている。
★狭山にも個性豊かなプレーヤーがいて、例えば柴田選手はフットサルで世界大会に出たことがある。佐藤選手もフットサルの現役。日本の選手の技術の高さは海外でも注目されていて、日本の選手は技術が高いという認識があるらしく「なでしこリーグにどう?」という話を会話の中でしてみると、みんな技術が高いから私にはちょっと無理かもという選手がいたそうです。
★薊選手は埼玉平成高校を出て、2007年から狭山でプレーをしている。スピードもあるし、運動量も抱負。佐々木監督も魅力を感じたというのは話題になった。
★筏井選手、去年のユニバーシアードの代表でもある24歳。筑波大学の大学院生。3時間ぐらいかけて通っているそう。自分の時間のやりくり、選手がそれぞれの生活ペースと練習をうまく合わせてプレーしているというのがなでしこリーグのスタイルなので、例えばINACのように昼間に練習できるチームもあるが、環境が本当にバラバラ。
★小林選手、昨シーズンから狭山に移ってプレー、地元・埼玉の出身。税理士を目指して勉強しているそう。Jリーグのようにプロの選手ばかりではなく、個性のある経歴を持っている選手が多いが、ピッチの中で表現することは、サッカーが好きで勝ちたいという、その思いは変わらない。大変だねといわれるが「自分たちは別に大変だとは思っていない。好きでやっていることだから」。
★佐藤選手、フットサルの日本代表でもある選手。身長も169pと高い。20歳。去年ブラジルで行われた世界フットサルトーナメントに出場? 全国女子選抜フットサル大会で得点王。
★中野選手、オールスターは4回目の出場。本当に人気のある選手で、湯郷での声援もひときわ大きい。東アジア選手権、アジアカップと日本代表に選ばれて、国際Aマッチでも2ゴールあげている。
★種田監督になってからの湯郷ベルについて。監督と選手たち同士がコミュニケーションをとっていて、中心は宮間選手だが、自分たちでチームを盛り上げていこうという雰囲気が伝わってくる。チームによって環境は違うと言ったが、湯郷は練習日がそれぞれバラバラ。揃っていない中でも、みんな本当にサッカーが楽しくて仕方がないというのが練習から伝わってきて、湯郷という町で大切にされている素敵なチーム。宮間選手は湯郷にとって財産だが、日本にとっても財産。湯郷に行くと温泉に入ってくるが、美人の湯といってとてもいい湯。地元のためを思ってか、宮間選手は「泊まっていってくださいね」と必ず言う。そういうことも含めて、自分たちは地元を代表しているんだという思いが伝わってくる。
★加戸選手、オールスター2回目、22歳。最終ラインの他、どこもやる選手。今はいろいろなポジションができることが将来、代表に繋がるというのはどの監督も仰っている。代表は人数が限られているとなれば複数のポジションをこなす選手が選ばれるのは当然か。選手たちも、最初はやりにくいと言っていても、これができれば代表にも繋がるし、と言う選手が多い。プレーヤーとしての幅も広がり、選手としてのキャリア、選手寿命も広がる可能性がある。
★猶本選手、彼女が高校生ぐらいのときに、前所属の福岡の川島監督から「もっと展開力をつけてほしい」という連携があったそう(今の浦和に移籍するときの話だろうか)。


最後に、若干アテナ(というか湯郷?)に偏っているかもしれない試合全体の感想書きます。
アテナは、ゲームを通して、中盤にいた宮間選手が前線への長いパスを送っていて(やはり視野が広いですよね)、前半、これに合わせた保坂選手の飛び出しが成功、先制点となりました。保坂選手はその後も狙ってよく飛び出しを図っていました。後半は、DF陣の前からよく前へパスをさばいていた宮本選手に替わって、中盤に入った中野選手も、前線のスペースへのスルーパスを供給していました。1得点以外ゴールにつながらなかったのは意思疎通の問題もあると思いますが、前後半通してミネルバの矢野選手が統率していた守備陣は、にわか作りでも強力だったのかなと。
一方のミネルバ、前半は右サイドに上がってくる土橋選手が効果的でした。前半途中に佐伯選手の負傷で代わりに入った和田選手が左サイドで果敢に上がってくるなど奮闘していて(結局ゲーム終盤まで、頑張って上がってきていました)、それとのバランスもあったかもしれませんが、土橋選手は前に出てきてもほぼフリーでボールを受けていて、右サイドから質の高いクロスを送って、中央にいた荒川選手が飛び込んでくるという、結局この浦和ラインの、荒川選手のボンバーヘッド炸裂で、1点もぎ取って、同点としました。
3点目=アテナの2点目は、後半、宮間選手からの長いボールを前線の有町選手が受けたときのファールによるFKから。蹴るのはもちろん宮間選手(ちなみに、ミネルバのキッカーは上尾野辺選手でした)。低いボールで味方や敵に当たった先に飛び込んできたのは有町選手、しっかりミートできなかったボールを、左にいた松岡選手が滑り込みながら押し込んでゴール。こちらはまさに3人の湯郷ラインで得点しました。
全体に、それぞれの選手が常に十分な距離をとっているのが印象的でした。さすがに人気があるだけでなく、うまい選手ばかりが集まった結果なんだろうなと思いました。
あと、実況の内容は、拾ってみたとおり、お祭りらしく、いろいろな話題が盛り込まれていました。選手の紹介もたくさんあって、解説の日々野さんに、中野選手が湯郷ではとても人気のある選手だと紹介していただいたり、代表での得点にまで触れていただいたのも嬉しかったですが、個人的には、浦和の吉良選手が亀を飼っていて亀の話になると幸せそうだという話と、狭山の渡辺選手がケーキ屋さんでアルバイトしていて、バームクーヘンなどを作っているそうだという話題がツボでした。かなり難しそうじゃないですか? バームクーヘン。でも、選手がサッカー以外に抱えている、仕事であったり学生としての勉強であったりという話を、単純に感心しながら聞いてしまうというのも問題があるでしょうか。そうしたサブの役割を抱える環境が、「なでしこ」の人間性や強さを育てている気もするし、サッカーに専念してほしい気もするし、判断が難しいですね。
この日、会場のNACK5スタジアム大宮では、各チームのブースが出ていて、グッズ販売などを行っていたのですが、オールスターに出場する選手がブースにいたチームもあったりして、売り場はとても賑わっていました! 本当にお祭りにふさわしい日でした! 皆さん、お疲れさまでした。


以上、長くなりましたが、お祭り気分の延長で全部やっちゃった、オールスターの録画deレポでした。
万が一、ここまで読んでしまった方がいたら、本当にお疲れさまでしたm(_ _)m